| 状態 | 完成 |
|---|---|
| 最終更新日 | 2013年05月03日 |
| ページ数 | PDF:26ページ |
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乱立する全国チェーン店によって、北海道から九州まで一律化された「地方」。そこに生まれ育つ若者は想像もつかないような特殊な文化圏を形成している・・・・
| はじめに |
| はじめに |
| 目次 |
| 目次 |
| 第一章 イオン文明の究極としてのTOKYO |
| 「タワーレコードに行きたがる地方出身者」 |
| 地方にある「イオン格差」 |
| 「スタバに行列ができる」地方型のブランド感覚 |
| 徹底的に消費者となる地方の若者たち |
| 「国道16号未満」の地方では多様性はラブホテルだけ |
| 「イオン文明」から逃れられない宿命 |
| 第二章 地方ではマスメディアは死なない |
| テレビ離れという現象は都市部にしか起こっていない |
| 限られたチャンネルが情報を征す地方 |
| 「発信がない」深刻さ |
| 第三章 郷土なき地方 |
| ふるさとではなく「地元」 |
| 道の駅は「ネットカフェの替わり」 |
| 方言を知らない世代 |
| おわりに |
| オルタナティブなき地方都市に未来はあるのか |