状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2013年03月28日 |
ページ数 | PDF:45ページ |
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世界に最後に残された聖域、水の聖域から、巫女である姫が、たまたま水の里ちかくの別邸に遊びに訪れていた都の貴人に見初められ、妻となるよう強く要請される。巫女として育てられた一人は聖域の奥深くへ「斎女」として身を捧げ、巫女の資格はあるものの里で育ったもう一人の姫は、都との軋轢を避けるため、妾妃として都に向かうことを選んだ。
もう一人の巫女 |
白藤 |
幼い日の記憶 |
都と聖地 |
姫という名、そして都 |
水華 |
月待 |
巫女と神殿 |
思惑 |
水の姫と聖なる水 |
断章 |
微睡みの中 |
儀式へ |
枕辺にて |
縫い取り |
母と娘。 |
巫女の終焉 |
室礼 |
前夜 |
東の婚儀 |
巫女の終焉 |
奥付 |
奥付 |