状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2013年03月16日 |
ページ数 | PDF:45ページ |
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有名な宝飾品店、千歳堂の社長、小里育真氏のもとに一通の手紙が来た。それは最近世間を騒がしている怪盗 韋駄天からの脅迫状だった。千歳堂が所有する“ナイルの涙”という三十カラットの大粒のダイヤモンドを盗み出すという犯行予告状だった。千里社長は頼りにしている峯田専務に相談する。峯田専務は知り合いに外内探偵がいるので彼に警備を依頼することになる。しかし怪盗 韋駄天は変装の名人、どんな人物にでも変装できる。犯行予告の時が来た時、怪盗 韋駄天の魔の手は密かに忍び込んでいた・・・。
1 予告状 |
2 末盛屋百貨店 |
3 もう一人の外内探偵 |
4 大捕物 |
5 再び予告状 |
6 コンサート |
7 決行 |
8 アジト |
9 大団円 |