Blogの「詩的雑記から」に2010〜2012の間で書き溜めた詩を纏めました。
はじめに |
目次 |
本の内容 |
2012年 |
詩的スケッチ(2012~) |
白夜 |
ひと思案 |
興 |
海風 |
それ |
愛着 |
おぎなう |
旅 |
無題 2 |
安心 |
お守り |
やさしさ |
智慧 |
うれしさ |
無題 1 |
愛を知ること |
ある |
ぬけ殻 |
葉っぱ |
防人 |
扉 |
雨と思い出 |
はれたよる |
烏 |
あるひと |
しずけさ |
ある夜 |
部屋 |
鍋の会話 |
鐘のない鐘 |
狼と季節の変わり目 |
連関 |
独楽 |
竜と土砂降りあるいは死 |
だらしなさと愛おしさ |
偶数月のキツツキは |
生活が壊れるという事 |
静かなオルガン弾き |
愛と怖れ |
たったひとつ |
空間と共有 |
風 |
伽 |
ぼよん |
戦争の扉 |
軌跡 |
獲得と喪失 |
共鳴 |
お湯のテクスチャー |
小石 |
うそぶく人 |
2011年 |
詩的軸索(2011~) |
色んな狼 |
繕いと移ろい |
抽象エビフライと具象エビフライ |
風花一輪 |
ラクダのドロップキック |
解脱 |
飢えと骸とピアノ |
ビンの中の空間概念 |
言の葉の芽を摘むもの |
翼とクジラ、特に円周上のもの |
オクトパス |
いつかのピアノ |
うたたねのなかで |
なみだ |
皮膚感覚 |
たましいの帰るところ |
ワニ |
言葉を踏みにじらないように |
自分の文化を愛するということ |
認識の強度および修復へ |
枝豆の上の守り人は |
心の寄り辺 |
人は花 |
軸索 |
鍋 |
2010年 |
詩的雑記から(2010~) |
裂け目 |
スカンク |
もしも世の中がパレードなら |
のんびりしている人 |
悲しい心には |
疑った心は |
疑われた心は |
雨乞いについて |
口ぐせの始まりに |
アルパカ |
渦 |
空隙 |
詩的些事、自分の言葉について |
みんな芸術家 |
新しいものは |
雨の日は |
コモドドラゴン2 |
コモドドラゴン1 |
吾輩 |
その怒りや憂鬱は |
発熱とメール |
オペロン |
シャープペンシルの使い方 |
化石の作り方 |
もしもそこがWeb上なら |
カレー屋の述懐 |
詩のための詩の死に関して |
詩のテーマを考えるにあたって |
楽しいことや面白いこと |
アウトサイダーアート1 |
優秀なシャープペンシル |
お弁当 |
Cow’s hip |
詩的雑記1 |
現代音楽 |
メキシコ |
様々な歌 |
断片連用1 |
存在の抽象化について |
裸 |
おわりに |