著者の青年期の十年以上の精神遍歴の告白。その波乱万丈な歩みを振り返る。政治や高校大学まで設立するとある組織についての極秘告白のため、価格は高めに設定しております。
はじめに |
「コウフクノカガク」の中心―臼井正己氏、種村修氏、上祐史浩氏、大川きょう子氏と |
第一章 |
「コウフクノカガク」との出会い―私のそれまで |
第二章 |
「コウフクノカガク」が説く世界観―「仏法真理」 |
第三章 |
わたしは、いかにして「コウフクノカガク」に救いを求めたか―学校と家庭の問題のはざまで |
第四章 |
ネットと「コウフクノカガク」―何が信じられるのか |
第五章 |
「コウフクノカガク」の魅力と暴力―言葉だけの宗教 |
第六章 |
「コウフクノカガク」から一歩離れる―本当の世界宗教との違い |
第七章 |
心の教えの実践がなかった「コウフクノカガク」―度重なる裏切りの果てに |
第八章 |
「コウフクノカガク」を越えて―本当の宗教 |
第九章 |
私の見た「コウフクノカガク」の正体―カルトの狂気 |
第十章 |
「コウフクノカガク」との決着―対話と論争のその先に |
第十一章 |
「コウフクノカガク」の乗り越え方―私の方法 |
おわりに |
編集後記 |
奥付 |
奥付 |