今、相談業ビジネスへの期待と可能性が高まっている。それは、従来の経営コンサルタントに加えて「個人の生活アドバイザー」がビジネス（社会参加の一大活動）として成立する機運である。
複雑で混沌とした世の中を迎え、生活者として第三者、スペシャリストに相談したいニーズは高まっている。それなのに、相談に応じてくれるスペシャリストはまだ非常に少ないのである。これは個人相手の相談業が極めて有望であることを示している。