圧痛点の数が症状と全く相関しなかった線維筋痛症と慢性疲労症候群の合併例の1例

圧痛点の数が症状と全く相関しなかった線維筋痛症と慢性疲労症候群の合併例の1例

状態 完成
最終更新日 2013年02月01日
ページ数 PDF:14ページ
ダウンロード PDF形式でダウンロード EPUB形式でダウンロード
Kindleで読む New  ※要設定 設定方法はこちら
内容紹介

 線維筋痛症と慢性疲労症候群を合併する患者にノイトロピンとアミトリプチリンを投与すると全身痛、疲労感とも改善した。線維筋痛症の圧痛点の数は初診時9、3か月半後11、6か月半後15、11か月後17、14か月後16であった。圧痛点の数は必ずしも症状の程度を反映していない場合があるので注意が必要である。

目次
本文
著者紹介
電子書籍
奥付
奥付
奥付