状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2013年02月25日 |
ページ数 | PDF:57ページ |
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2001年9月11日、アルカイーダ グループに乗っ取られた旅客機がニューヨークのツインタワーに突入し多数の人間がまるで蝉の抜け殻が落ちていくように地上に落下していくのを見た時、人間の命は地球より重いといいながら、蝉の抜け殻のように軽く、ひ弱で、尊厳のかけらも無かった。人間はどうして斯くも憎しみあい、殺しあうのか?憎しみ、情愛の交錯した人間社会は今後どのような方向を辿るのか?生きる事に意味はあるのか?生きるとは何か?これらの答えを得るには人間について徹底的に調べそこから結論を出していく以外に方法が無い。その第一歩をこの本を書くことによって踏み出した。
はじめに |
テロ(1)米国中枢同時多発テロ |
テロ(2)生物兵器と感染症 |
ヒトのとも食いと殺戮癖(1)本能ととも食い |
ヒトのともぐいと殺戮癖(2)科学の進歩 |
ヒトのとも食いと殺戮癖(3)差別 |
ヒトのとも食いと殺戮癖(4)大衆の反逆 |
ヒトのとも食いと殺戮癖(5)人体部品ビジネス |
男と女(1)古代の男女 |
男と女(2)有性生殖 |
男と女(3)植物の性 |
(男と女)強姦 |
男と女(大脳辺縁系) |
男と女(男の脳を持った女と女の脳を持った男) |
男と女(男女の寿命差) |
男と女(オスとメスの進化) |
人という生物(人間は教育されなければならぬ動物) |
ヒトという生物(前頭連合野) |
体制、桃太郎、二宮尊徳 |