日本の政権交替が良い方向に向かって欲しいと願っているひとりですが、政治ならずとも自分ことを含めて課題は山積しています。
おそらく大多数の方が、自分も日本も再び元気なるために、何とかしなければならいと考えていることでしょう。「あと何年すれば政治は落ち着くのか」「あと何年失われた日々が続くのか」「あと何年すれば被爆災害は終息に向かうのか」等々、「あと・・・」が、元気を取り戻すためのキーワードのようです。
そのヒントは、日本の〝平均寿命〟や〝健康寿命〟に見つかりました。
関連する統計を紐解きますと、多くの方が、自分の健康状態を把握し、養生する心を持っているのです。
そして、300年前には発刊された『養生訓』(貝原益軒著)に、現代日本人が受け継ぐべき健康法のイロハが載っていました。
そのような世界一元気な国民の健康観に、元気の源があったのです。
『養生』とは「心構え」と「方法」から成り立っています。時間がかかりますが、日々の養生が健康をもたらすことは誰でも知っています。
政治変革の波は間もなく訪れます。経済の周期もあと10年でしょう。ですから、国民はもう少し養生すれば良いのです。
必ず、「あと10年」で、私たちの日本も元気になります。そのためのも、あと10年養生してみませんか?
今の世をいろいろ考えてみました |
もう少し時間がかかります |
あと10年は続く?不安定な国の状態 |
それでも平均寿命と健康寿命は世界一 |
養生するときに振り返ってみる国民総幸福量 |
養生であと10年頑張れる心身をつかみましょう |
『養生』と『ホメスタシス』を日本復活のキーワードにしましょう |
養生で安心を得る |
養生で滞(とどこお)らせない |
養生で見えない機能低下と戦う |
養生で気を体全体に満たす |
養生はしっかり息を吐くことから |
養生とは古くから嗜食を慎むこと |
正しい姿勢を意識する |
すぐにできる三つの養生法 |
毎日の健康法 |
養生は完全無欠を求めない |
まだまだ続きます |