竜馬外伝 i36 老中率兵上京と海舟暗殺計画の章

竜馬外伝 i36 老中率兵上京と海舟暗殺計画の章

販売価格:110円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2015年11月03日
ページ数 PDF:66ページ
内容紹介

老中・小笠原率いる幕府軍の大勢力が遂に大坂へと上陸した。そのまま京を武力制圧してしまうのか、一体誰が陰で操っているのか・・・。一方、海軍塾でも事件が起こる。水戸浪士に命を狙われる海舟と竜馬はどう切り抜けるのか。・・・幕末の風雲を綴った坂本竜馬の外伝シリーズ第36章。現代社会が失った日本の心、その復興と善き発現を求めて、坂本龍馬を中心に青年達が命を賭した明治革命の真実と背後で蠢く西洋の策略と真実に迫る物語。

目次
坂本竜馬の言説(21)
現代の日本人よ(21)
竜馬からのエヘン
― その1 ―  不肖の弟からの手紙
― その2 ―  乙女の複雑な心境
容堂公のお国入り
― その1 ―  強権発動
― その2 ―  武市瑞山の迷い
竜馬の行く道
― その1 ―  京に集まった浪人問題
― その2 ―  北添佶麿の来訪
― その3 ―  蝦夷地開拓計画
― その4 ―  目指すは大攘夷
幕府軍の京都制圧計画
― その1 ―  政令二途という問題
― その2 ―  大坂上陸、そして京へ
― その3 ―  小笠原老中暗殺計画
― その4 ―  久坂玄瑞との決裂
― その5 ―  幕府軍入京の危機
郷友・内蔵太
― その1 ―  竜馬を慕う者
― その2 ―  穢れよりも死を選ぶ
― その3 ―  海軍塾の仇討ち
勝海舟暗殺計画
― その1 ―  陸奥の連れて来た男
― その2 ―  竜馬の杞憂
― その3 ―  背後の水戸浪士
― その4 ―  水戸浪士・兜惣助
四天王寺の果たし合い
― その1 ―  滾る血と覚悟
― その2 ―  竜馬の嘆き
奥付
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