とある港町の片隅に開店した古本屋、トリストラム堂。そこに集まる不思議な本たちが巻き起こす事件の数々。「奇書」をテーマにしたミステリアス・ファンタジー、第2話。 トリストラム堂を訪ねてきた基の友人。彼女が持ってきたのは「偽書」と書かれた日記だった。そこには、現実とは思えない不思議な内容が書かれていた。 ※次の回から、第一話以外のバックナンバーが有料になる予定です。
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