2012年12月25日、クリスマスの夜を記念して、1時間で小説を書いてみようと思い立って即興で書き記してみたのがこの小説「藍の乙女ロード」です。意味不明な美術館長が登場したり、猿が肩車して歩く――といった奇妙奇天烈な世界でありますが、どこかで自分のエキスを凝縮した作品になっていると思いました。ぜひお楽しみください!