心優しい少年とホームレスの男、海と花火---。
純粋な優しさが心に響く感動の物語。
朗読劇「物語シアター」代官山ライブハウス公演で上演。
朗読劇のプロも泣いた!
ライブハウス公演を終えて( 演者 堀井氏のブログより ):
「そして、いつかの海に」は、なかなか確信が持てないまま本番を迎えた。テーマが大きいため、ものすごいエネルギーを使う。声はたいしてだしていないのに・・。
しかし、哀れな男の心の変化に、お客様がついてきてくださっているのを感じた。「ありがとう、みなさん。」演技の底で、感謝している自分もいた。 後半、出演者も観客も涙を流していた、ライブ ハウスの空間。あまりに現実的な展開なので、涙が止まらないのだ。
<内容>
父親を亡くした小学生の正夫は、ある日、海辺の公園で中学生から暴行を受けているホームレスの男を助ける。海を舞台に、心優しい少年とホームレスの男との心温まる交流を描いた物語。
「心が洗われた。感動した!」と幅広い年齢層から支持、感動の声が寄せられた。
奥付 |
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