複雑な歴史がからんだ竹島(韓国名・独島)問題。どうして日本の領土を韓国が支配しているのか、双方の言い分はなにか、今後はどうなるのかを簡潔に解説しました。この問題は2012年暮れの韓国大統領選挙後も必ず問題になります。もう分厚い解説書はいりません。時間のある時、ちょっと読んでみてください。きっと胸にスッと落ちるはずです。竹島に関する外交文書も一部画像で引用しています。
はじめに |
はじめに |
竹島問題の最初の一歩 |
竹島ってどんな島? |
どちらが先に竹島を知ったのか |
混乱していた名前 |
于山島は今の竹島なのか? |
最初に竹島を発見した大谷甚吉 |
1905年、日本政府が竹島と命名 |
鬱陵島と竹島 |
1905年前後の日韓の歴史 |
竹島一件とはなにか |
英雄扱い |
韓国はいつ知ったのか |
日韓を混乱させた安龍福という男 |
鬱陵島への渡航禁止 |
竹島が島根県に編入される |
竹島の島根県編入 |
島根県知事もあしか猟許可 |
第2次大戦と竹島 |
韓国領と認めたマッカーサーライン |
廃止されたマッカーサーライン |
二転三転した竹島の扱い |
サンフランシスコ条約草案 当初は韓国領に |
大逆転となったラスク書簡 |
カイロ宣言と竹島 |
米軍爆撃訓練区域になる |
米国も日本領と意識 |
突然の李承晩ライン設定 |
主権のない間を狙った支配 |
日本政府の抗議 |
竹島密約はあったのか? |
2012年、韓国大統領が竹島上陸 |
暗黙の了解 価値のない島 |
独島には博物館がある |
国際裁判所への提訴 |
単独提訴すべきか |
参考サイト 文献 |