5分でわかる竹島問題


著: speed011

5分でわかる竹島問題

著: speed011
販売価格:110円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2013年02月11日
ページ数 PDF:39ページ
内容紹介

 複雑な歴史がからんだ竹島(韓国名・独島)問題。どうして日本の領土を韓国が支配しているのか、双方の言い分はなにか、今後はどうなるのかを簡潔に解説しました。この問題は2012年暮れの韓国大統領選挙後も必ず問題になります。もう分厚い解説書はいりません。時間のある時、ちょっと読んでみてください。きっと胸にスッと落ちるはずです。竹島に関する外交文書も一部画像で引用しています。

目次
はじめに
はじめに
竹島問題の最初の一歩
竹島ってどんな島?
どちらが先に竹島を知ったのか
混乱していた名前
于山島は今の竹島なのか?
最初に竹島を発見した大谷甚吉
1905年、日本政府が竹島と命名
鬱陵島と竹島
1905年前後の日韓の歴史
竹島一件とはなにか
英雄扱い
韓国はいつ知ったのか
日韓を混乱させた安龍福という男
鬱陵島への渡航禁止
竹島が島根県に編入される
竹島の島根県編入
島根県知事もあしか猟許可
第2次大戦と竹島
韓国領と認めたマッカーサーライン
廃止されたマッカーサーライン
二転三転した竹島の扱い
サンフランシスコ条約草案 当初は韓国領に
大逆転となったラスク書簡
カイロ宣言と竹島
米軍爆撃訓練区域になる
米国も日本領と意識
突然の李承晩ライン設定
主権のない間を狙った支配
日本政府の抗議
竹島密約はあったのか?
2012年、韓国大統領が竹島上陸
暗黙の了解 価値のない島
独島には博物館がある
国際裁判所への提訴
単独提訴すべきか
参考サイト 文献