| 状態 | 完成 |
|---|---|
| 最終更新日 | 2012年11月11日 |
| ページ数 | PDF:18ページ |
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しっぽのない犬が仲間はずれにされる中,自分でしっぽをつくろうと努力する.しかし,うまくいなくて途方に暮れる.そんな時一人の少女と出会い,初めて愛情を知る.すると,耳がしっぽのように動き出した.
実は,「しっぽ」がないことは人間にとって「気持ちを表現・理解しにくい障害」のことで,「しっぽ」がなくても大丈夫だということを伝えたい作品です.作者自身が自閉症スペクトラム障害(アスペルガー症候群)を持っており,同じ障害を持った人への理解を深めていただきたいと願っています.
(スマートフォンでも読めるように文章をテキスト作成しました。)
元々朗読用に物語を書きました.よろしければ朗読もご鑑賞下さい.こえ部にリンクしています.
【朗読】しっぽのない犬 http://bit.ly/nmwbQV
| 「しっぽのない犬」 |
| カラスの羽 |
| 丈夫な小枝 |
| 小さな女の子 |
| 奥付 |
| 奥付 |