放物線で勝った日露戦争


著: 知恵袋

放物線で勝った日露戦争

著: 知恵袋
販売価格:660円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2012年11月07日
ページ数 PDF:27ページ
内容紹介

店頭に数学や科学のお話を書いた本がすっかり消えました。かつて矢野健太郎、弥永昌吉先生の数学のお話は飛ぶように売れ科学や数学の世界に引き込まれていったのです・・・
そこで・・・・
 現在で電子技術の世界、それでは現場の先生が「さんすう」や「数学」の様々なお話をお届けしようと考えたのです。
                
まえがき

一章では・・・
高等学校の数学Ⅰで、平方完成したり、二次関数の最大値や最小値を求めたりします。センター試験でも二次関数が出てくる始末です。しかし、描かれたグラフ、放物線は、なぜ勉強しなければならないのでしょうか。明治の軍人たちは、放物線や三角関数の計算は実は常識的な知識でした。そのあたりの内容を見てみたいと思います。

目次
まえがき
1章 放物線で勝った日露戦争
2章  歴史は数学を必要とした
3章 紀元前の数学者たち
奥付
セレブの食事 もくじ まえがき 一. セレブの食事 二. セレブの幸せ 三.  学校教師イネ 四.   ちょっと恥ずかしい 五.  昔のお父さんは偉かった 六.  他人からどう見られるかは重要か
奥付