状態 | 執筆中 |
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最終更新日 | 2012年02月13日 |
ページ数 | PDF:22ページ |
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人生も絶頂だった。長年生まれることの無かった子供も授かった。しかし、私は鬱病を発症してしまった。
鬱病が進行していく過程、自分のなかでの葛藤。そして、支えてくれていた家族への酷い仕打ち……。
最近でこそ「鬱病は身近な、誰もがなる病気」と認知されてきたが、実際の鬱病とは想像を絶する傷跡を私の人生に残した。
……それは、今でも。
本書で記された内容はすべて事実です。しかし、人間には“記憶を自分のいいように捏造する”機能が備わっています。ですが、ここではありのままを綴ります。
序章:私には関係のない病気だ |
鬱なんて考えても見なかった |
第一章:きっかけ。そして奇行 |
他人から見れば他愛のないこと |
エレベーターでふたりきり。そして吐き気が |
第二章:精神科 |
精神科といっても普通の病院 |
予想以上の副作用。ますます、精神状態は不安定に。 |
気分を新たにするために、思い切って転院したが |
第三章:薬漬け |
未だかつて見たこともない粒! |
着実に蝕む薬害 |
大丈夫なのか? 俺は……。 |
第四章:失う。すべてを |
新たな病気、発病 |
死ぬかと思った! |
第五章:クスリを絶つ |
え!? それって犯罪でも使われるやつじゃ…… |
今までのあのクスリは何だったの!? |
第六章:回復の兆し |
クスリ絶ちの効果 |
視界がクリアになりすぎた!? |
第七章:再発 |
我が儘爆発! もう、家庭の危機ですよ! |
第八章:現在進行形。そして、今 |