空海と道元と西田幾多郎の世界観から、大乗仏教の華厳経的世界観を取り出し、物心一如、身心一如、主客合一、および行為の思想を叙述して、それが今日の地球生態系の問題とどのように関係しているかを論じる論考。(「近代日本の知」第1巻『知の座標軸』晃洋書房 2000年 第Ⅲ部第三章)
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