紙の本を書きたくなったら読んで欲しい本


著: 日暮学

紙の本を書きたくなったら読んで欲しい本

著: 日暮学
販売価格:110円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2013年01月01日
ページ数 PDF:109ページ
内容紹介

これまで紙の本を世に出そうとして夢かなわず挫折した人、これから出そうと考えている人に、僕自身の出版体験を叩き台にしていただきたいと思います。

皆さんの夢の実現、更なる飛躍のお手伝いが微力ながらも出来たなら幸いです。

目次
目次
はじめに
第零章 僕が作家デビューするまでの流れ
第一章 制作準備編 
2.タイトルを考える
3.タイトルの決め方
4.テーマを考える
5.テーマの領域
6.テーマの選定
7.テーマの切り口とハイ・シンクタンク
8.テーマの市場性
9.生みの苦しみと天啓
10.おバカになって閃く、究極のテーマとは・・・・?
11.自分だけのジャンルとターゲット
12.取材・調査を容易にするコンセプト・シート
13.今後、是非取り入れて欲しい取材・制作手法
14.プロモーション出版における、取材協力費について
第二章 企画書制作編 
2.企画書の構成
3.略歴作成のすすめ
第三章 原稿制作準備編 
2.プロット作りの流れ
3.人物相関図も作ってみる
4.余裕があれば、時系列(年表)も作ってみる
第四章 原稿制作編
2.自分の文章のクセをつかみ、くどい表現を抑える
3.文章の上手い下手は、関係なし
4.短文で分かりやすく書く
5.句読点にルールなし
6.これだけは気をつけたい、文章を書く上での最低限のルール
第五章 出版交渉(出版社開拓)編 
2.企画書を10社に送ってみる
3.出版交渉 その1
4.出版交渉 その2
5.原稿にはルビ(ページ番号)を必ずつける
第六章 原稿送付から出版までの流れ
2.原稿送付後の流れ 【総括】
3.原稿送付後の流れ レベル1
4.原稿送付後の流れ レベル2
5.原稿送付後の流れ レベル3
第七章 販売編 
2.出版してからが、本当の勝負
3.作家を職業とするために、販売実績とリピーターを作る
4.昔から存在する、意外に知られていない有望な販路
あとがき
【著者略歴】
奥付
奥付