荒川漂着物読本 漂着モノログⅠ

荒川漂着物読本 漂着モノログⅠ

状態 完成
最終更新日 2012年02月13日
ページ数 PDF:155ページ
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内容紹介

▼舞台は荒川下流某所。漂流・漂着ゴミは川でも深刻。そのゴミをめぐって、様々なストーリーが...(社会派現代小説のつもりで書いていたら、コメディあり、青春要素あり、ロマンスいや純愛モノ?といった展開に。物語の漂着する先はいかに!)

▼期間設定は一年余り(2007~2008年に対応)。全字数は60万字超(四部作)。ドキュメンタリータッチ(または活動記録風)の歳時記小説でもあります。プロセスを追いながら、じっくりお読みいただければ幸いです。

▼クリーンアップ活動やNPO法人についての入門書、漂流漂着ゴミ問題の手引書としてもどうぞ。

▼電網浮遊都市アルファポリスにて、小説(総合)1位(24時間最新ポイント)をいただいたこともあります。

目次
はじめに
漂着モノログについて
三月の巻
河原桜と干潟と
四月の巻
続・河原桜と干潟と
キャッシュカード漂流記
四月の巻(おまけ)
返信
五月の巻
青葉の季節
拾って、調べて...
雨降りランチタイム
五月の巻(おまけ)
薫風
六月の巻
現場研究員
Soar Away
六月の巻(おまけ)
荒川の目線
漂着静物画
夏至の夜は長く
七月の巻
優しいお姉さん達
お天気 夏モード
七月の巻(おまけ)
七夕デート
学びの場
届けたい・・・
八月の巻
C’est la vie.
八月病
八月の巻(おまけ)
想い重なる立秋の週
咲く・love
ある晩夏の日に
非日常
付録
あらすじ
登場人物
人物相関図
仮想干潟案内図