今より15km以上も太っていたあの日、私は1人のランナーから影響を受けてランニングを始めた。いつしかマラソンの虜になり、ウルトラマラソンやトライアスロンにも挑戦。苦難の中で自らを見つめながら、今もなお走り続けている。
・なぜ走ることになったのか?
・なぜ走り続けているのか?
自身の経験を通じ、本著からお伝えしたい。
はじめに |
なぜ“走る”ことを始めたのか |
走り切れなかった学生時代 |
気が付けばメタボ体系 |
「出会い」が走るキッカケを生んだ |
フルマラソンを走るまで |
走れない自分に愕然… |
人生初のハーフマラソンで洗礼を受ける |
初フルマラソンはまさかの高低差 |
走ることが、トライアスロンへと繋がった |
トライアスロンとの出会いは“水泳練習” |
初めてのトライアスロンへ |
ウルトラマラソンで変わった世界観 |
走るつもりのなかったウルトラマラソン |
スタートは“山道”から |
仲間が待っていてくれる |
スランプを超えてサブ4達成 |
サブ4に向けた「変化」という取り組み |
苦しい経験で燃え上がる |
そしてサブ4達成へ |
おわりに |
おわりに |