新邪馬台国論九州説

新邪馬台国論九州説

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最終更新日 2019年07月31日 3年以内
ページ数 PDF:40ページ
内容紹介

 3世紀に戦われた女王国と狗奴国との戦争は連合国同士の戦争であり、都合39ヶ国を超える国々が参戦した。女王国は筑後川下流の北側とその支流の宝満川の西側にある国々であり、狗奴国は筑後川下流の南側とその支流の宝満川の東側にある国々と菊池川流域の国々である。狗奴国は稲作地帯にあたり、甘木の地名を有する地域が点在するベルト地帯にあたる。
 交戦の結果、有明海は航海が難しくなり、女王国側では諫早の地峡(小船越)を舟で越えた。一方、女王国側に壱岐・対馬航路を押さえられた狗奴国側では大陸航路として沖ノ島航路を開拓した。沖ノ島航路を守る宗像三女神は、その後はヤマト朝廷によってお祭りされる。
 戦争は狗奴国連合が勝利したと考える。後に九国(狗奴国連合の名)がこの島の地名になるが、これは狗奴国の名残を留めるものであろう。また、肥後国は狗奴国が勢力を南部に拡大し、さらに女王国側であった国々をも肥前国とした。肥前国と肥後国が陸続きで繋がっていないのは狗奴国の中枢が筑後国となっていたからであろう。

目次
第一章
第二章
第三章
図1
第四章
図2
第五章
図3
図4
第六章
第七章
第八章
むすび
附則
参照
奥付
第一章 魏志倭人伝