裏切りの後悔 前編
僕の名前は神山啓太今年で21になる、僕の上には30代の兄貴がいる
家には寄りつかなくなって大分たつそんな兄貴が言っていた。「いいかネット
では信頼されるまでするのが難しいんだぞ」
って兄貴が言っていた、そんな事だと思ってた私もあるネットで11歳からの
ネットの友達がいてたんだだけどひょんな事から相手が勝手に繋がりを消してしまった。
数え切れない思い出・ネットゲーム・チャットや日記もやり取りをした。
沢山の思いを残したまま裏切りにあってしまった。
啓太は相手に何回も連絡しようとした、だがことごとく相手は見ていなかったそうだったのだ
彼に恋人が出来てネットより現実の自分を見てくれてる人を選んだんだ。とぼくは彼の幸せを
考えただが、彼の行為は良かったのだろうかと友達の雪柳拓海に話を聞いてもらったんだ
他の友達にもすると、そいつはいい経験出来たなって
「ネットなんてそんなもんさ自分の言い分だけ認めさしてそれでも気に入るときは幾らでも
力になってほしいもんさって」言ってたんだ、だがぼくはそんな付き合いで
10年の付き合いって相手に失礼じゃないかなって言ったんだ。
そしたら啓太お前そいつの何知ってるんだって言われた確かにそうだだからこそ
「ぼくは彼を信じたいって気持ちだったんだなのに何故?」
拓海がこう答えた「被害は自分だけじゃないかもしれないだろわからないとこで誤解生んじま
ってるかもしれねえだろ」