状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2012年07月27日 |
ページ数 | PDF:27ページ |
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今回の企画は……ま、テーマ企画の一種なんですが、
これまでと同様、少し趣を変えてみました。
ちょっとここで、想像してみてください。
窓があります。
──あ、窓はどんなのでも良いですが、
手前に物が置けるスペースの有る窓でお願いします。
その窓の手前に、一本の小瓶が置かれています。
この瓶も、どんなものでも構いません。
中に何が入ってたり、刺さってたりしても構いません。
──瓶以外はダメですよ(笑)
さて、想像できましたでしょうか。
今回はその、『窓辺に置かれた小瓶』にまつわる物語を、コミュニティの皆さんに書いていただいた、その作品集となります。
長さ、ジャンル、瓶の形や色、中身の有無は自由です。
もちろん架空の話じゃなくても、実際に窓辺に置かれている小瓶についての実話をもとに、エッセイのように書かれてもOKとして募集し、その結果がこの作品集となります。
小さな瓶から始まる物語。
その広がりを楽しんでいただければ幸いです。
Mixiコミュニティ『創作が好き!』副管理人
および当イベント企画立案者
楢崎 六呂(かーる)
冒頭に寄せて |
目次・著者紹介 |
「おはよう」(しちみ黒猫 著) |
「『私的国語辞典その365『砂』』」(楢崎六呂 著) |
「小瓶を手探る夜」(茶々姫 著) |
「漂流」(さほ 著) |
「琥珀色の海」(楢崎 六呂 著) |
奥付 |