妖精学と死のロンドングレー

妖精学と死のロンドングレー

販売価格:110円 (税込)
状態 執筆中
最終更新日 2012年08月08日
ページ数 PDF:43ページ
内容紹介

《あらすじ》
 第二次大戦後、「妖精学」という学問が確立した世界。
 妖精学の専門家を養成する学校、通称フェアリー・スクールで勉強をしている女子学生のロニカ・アルメニカは、学校中の鏡を割る男子生徒ボルド・ブルストロンと出会う。
 二人が妖精がらみの事件を解決して間もない頃のこと。前回の功績を知る人である刑事ハロルドから、とある事件の捜査協力を求められる。それは今、ロンドンを死の恐怖で混乱させている連続殺人鬼――レッドキャップの捜査だった。
 ロニカは殺人事件に妙な違和感を覚えながら、ロンドンの深い灰色の闇の中で真実を追求していく。

《内容》
 全六章。文字数108,468文字からなる長編ライトノベル。
 小学校高学年から高校生向け。

 近日中に更新予定。

《お願いごと》
 読者の皆様へ。もしよろしければ、感想や評価等をお願いします。

目次
第一章 妖精の輪
絵本「(にじんでいてよめない)」
01
02
03
04
05
06
07
08
09
第二章 赤帽子の殺人鬼
第三章 少女の残した夢
第四章 妖精の血と肉
第五章 父と子
第六章 後日