毎年、中小企業を中心に約1万社が倒産している。倒産の主な原因は経営体制が不十分な点が上げられる。会社が生き続けるには以下の3つは必ず出来ていなければならない。1つ目は、一定の売上高を確保するための人気商品を持っていることである。2つ目は、やはり会社は社長が優秀でなければ生き続けることは出来ない。3つ目は、苦労して稼いだ利益は節税に徹して、内部留保に努めることである。この3つがうまく機能すれば、利益体質への道が開けてくる。