”たった一度のこの人生、やりたいことも満足にできないまま、
仕事に埋め尽くされて終わるのだけはゴメンだ。”
”もっと自由に、もっと感情的に、人生を生き切りたい。”
働いて、給料をもらって、生活して。
少しずつ貯めて、欲しいものを買ったり、娯楽で使って、また貯める。
多くの人が目先のことに囚われて、将来のことはあまり考えていません。
漠然とした不安はあるものの、漠然としているので対策もできません。
”僕たちは生きるために必要なことをほとんど学んで来なかった”
・一歩引いて自分の人生を見た時に、自分は今どのような状況に置かれているのか?
・漠然と会社の中で出世を目指して、本当に豊かになれるのか?
・増税だ、少子高齢化だ、社会保障費だ、一体自分たちにどんな影響があるのか?
・いつか働けなくなった時、どうやって生活していくのか?
・これから何が起きるのか?
・漠然とお金があれば幸せになれると思ってないか?
・テレビやネットの情報を鵜呑みにしてないか?
・このまま何気なく暮らしていって、自分の人生はどこに向かうのか?
日本という国に暮らしながら、日本のことをよく知らない僕たち。
毎日の生活に欠かせないことなのに、お金についてよく知らない僕たち。
一生の大半を費やすかもしれないのに、働くということについてよく知らない僕たち。
学校では教えてくれないけど、生きていくために不可欠なこと。
会社では教えてくれないけど、生きていくために不可欠なこと。
人生で避けては通れないことばかりなのに、不思議と教わって来なかったこと。
そういったひとつひとつにフォーカスして、今の自分を取り巻く環境を知って、自分が選べる選択肢を知ると、今後どうしていくのが自分にとって一番良いのかが見えてきます。
日々の喧騒から少しだけ離れて、自分の人生のことを考えてみませんか。
今この時、この人生は、誰のものでもなく、あなた自身のものなのですから。
| 目次 |
| 目次 |
| プロローグ |
| プロローグ |
| 1.現状を知る |
| Ⅰ.現状を知る |
| Ⅰ-1 カマスの実験 |
| Ⅰ-2 自分はどこに向かっているのか |
| Ⅰ-3 時間管理のマトリックス |
| Ⅰ-4 豊かな人生を送るための3つの健康 |
| Ⅰ-5 自分の夢を思い出す |
| Ⅰ-6 ライフプランニング |
| Ⅰ-7 一生にかかる必要経費 |
| Ⅰ-8 人生のルールと時代背景の落とし穴 |
| Ⅰ-9 セカンドライフの生存費 |
| 2.日本という国を知る |
| Ⅱ.日本という国を知る |
| Ⅱ-1 人口問題 |
| Ⅱ-2 年金問題 |
| Ⅱ-3 国債問題 |
| Ⅱ-4 増税問題 |
| Ⅱ-5 収入は増える? |
| Ⅱ-6 「与える側」 と 「与えられる側」 |
| Ⅱ-7 マスメディア |
| 3.お金を知る |
| Ⅲ.お金を知る |
| Ⅲ-1 お金の教養 |
| Ⅲ-2 お金の役割 |
| Ⅲ-3 お金との接し方 |
| Ⅲ-4 浪費と消費と投資 |
| Ⅲ-5 資産と負債 |
| 4.収入を知る |
| Ⅳ.収入を知る |
| Ⅳ-1 時給の限界 |
| Ⅳ-2 ”複業” のススメ |
| Ⅳ-3 副収入の落とし穴 |
| Ⅳ-4 不労所得という考え方 |
| Ⅳ-5 働くことは義務ではない |
| Ⅳ-6 資産形成の基本的な考え方 |
| Ⅳ-7 資産形成に失敗しないための4つの基本 |
| Ⅳ-8 投資がギャンブルにならないために |
| 5.成幸者のエッセンス |
| Ⅴ.”成幸者”のエッセンス |
| Ⅴ-1 ”シアワセ”を科学する |
| Ⅴ-2 個人がコントロールできるもの |
| Ⅴ-3 ”今までの自分”で判断しない |
| Ⅴ-4 自分の選択に責任を持つ |
| Ⅴ-5 ”素直”ということ |
| Ⅴ-6 人に言う |
| Ⅴ-7 それは本当に”できない”のか? |
| Ⅴ-8 ”知覚動考” |
| Ⅴ-9 ”成功に近づいていく”ということ |
| Ⅴ-10 代償の先払い |
| Ⅴ-11 ドリームキラー |
| Ⅴ-12 他人の成功に惑わされない |
| Ⅴ-13 3つの生き方と2つの選択肢 |
| Ⅴ-14 ”なんも無い” |
| Ⅴ-15 洗脳された象 |
| 巻末付録 |
| Ⅵ.夢が見つからない人へ |
| エピローグ |
| エピローグ |