音楽家の家に生まれたルートヴィッヒ。王宮に招かれ、王子のリチャードの専属講師をしているうちに、身の回りの世話を命ぜられ、やがてリチャードと暮らすことになる。そして兄王の死。なぜかルートヴィッヒは兄王の代わりをしなければならなくなる。なぜ?それはルートヴィッヒが兄王にそっくりだったから・・・。波乱の人生、悲劇の結末。ルートヴィッヒとリチャードの愛は本物だったのか?期待のBL巨編!読んでねっ!
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