英語のまったく話せない大学生が、海外生活という憧れだけで、単身カナダに乗り込んだ旅行記。
最終的にカナダでの仕事には、極寒の北緯62度イエローナイフという街で、犬ゾリ師の仕事を選択することになる。ワーキングホリデー制度をフル活用して長期滞在をしたカナダ。後に彼は、ヨーロッパ、中南米インドなどへ旅に出るが、本作品は、カナダ滞在時に彼から届いた長い手紙をそのままに、電子書籍化。
手紙のはじまり |
手紙のはじまり |
第1章 仕事編 |
第1章 仕事編 |
収入源 |
僕の仕事 |
第2章 犬ゾリレース編 |
第2章 犬ゾリレース編 |
犬ゾリとは |
僕の話 |
仔犬 |
犬小屋の空き |
第3章 ハンティング編 |
第3章 ハンティング編 |
ハンティング |
最終章 旅立ちの経緯 |
最終章 |
旅のはじまり |
学校探し |
北に向かう |
魚を売るおばさん |
アラスカ |
悪運続き |
再びバンクーバー |
イエローナイフ |
手紙の終わり |
手紙のおわり |
あとがき |
あとがき (作者にかえて) |