死の存在が救いであるという人もいるでしょう。 自殺を咎めるよりは、それを考えさせないための良い環境作りに励むべきだとは思います。 でも自ら死を求める人へ……あなたにもきっとあなたを喪うことによって悲しむ存在はあるのではないですか? 2012年の作品。原稿用紙4枚ほどです。