内容紹介
戦争、歴史、人間、その生きざまを様々な視点から描いた詩集です。
自然そのものから見た視点という体裁をとっていますので、かなり客観的です。
歴史を知らないと分からない詩もあるかもしれませんが、そのへんは歴史の史実や知識を
無視して知らなくても想像を広げて自分なりに解釈していただいて構いません。
目次
| 総合論 |
| 風の刻印・総合論 |
| 風の刻印・古代文明の衰退と戦争、フランス革命 |
| 近代戦争 |
| 風の刻印・近代戦争（アジア） |
| 風の刻印・近代戦争（中東） |
| 風の刻印・近代戦争（総合） |
| キリスト教の歴史 |
| 風の刻印・キリスト教（原始、十字軍遠征、イエス・キリスト） |
| ユダヤの徘徊 |
| 風の刻印・ユダヤ教徒の道程 |
| 文明 |
| 風の刻印・文明論（総合論・現代精神論） |
| 風の刻印・文明論（自然と人間） |
| 自然と人間 |
| 風の刻印・自然と人間（総合論） |
| 風の刻印・自然と人間（客観論） |
| 最終章・小説への転嫁 |
| 風の刻印（各小説のタイトルへの道標） |