状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2012年02月14日 |
ページ数 | PDF:6ページ |
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2010年11月に私のサイトで発表した小説を改稿したものです。
立春をモチーフに書いた詩を元に書き上げました。
奇しくも今日は立春当日です。
是非、ご覧ください。
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春の始まりの日、バイト帰りの朔は、留守中に家の中へ上がり込んでいた花と短い会話をする。
時は夕暮れ。西日が強く射し込み部屋の中をいっぱいに充たす逢魔ヶ刻。
突然頭をもたげる欲望を前に、彼が出した結論とは。
序詩 |
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