時は幕末。一人の少女は知っていた。-唄には人を変える力がある。- 主人公は沖田総司。ある昼のこと、土方歳三と町にいたときに見知らぬ少女が・・・!? ちょっとファンタジックになっているような・・・・そんな物語です。