『観』

『観』

販売価格:500円 (税抜)
状態 完成
ページ数 PDF:45ページ
内容紹介

 観(=止観)は、覚りに近づく一つの重要な方法である。観を完成した人は、心解脱を果たす。心解脱とは名称(nama)作用からの解脱を意味する。これによって、人は人間関係にまつわって生じる苦悩から完全に解放されるのである。

 さらに観を完成した人が充分に功徳を積んでいるならば、因縁を生じて智慧の解脱を果たすことができるであろう。それが仏に他ならない。

 本書は、修行法としての観について詳細に記した。また、観の代用として公案を援用する方法についても解説し、参考のため、世に知られたいくつかの公案の完全な回答を掲載した。加えて、SRKWブッダが作成したオリジナルの公案も提示している。

 円かなやすらぎ(=ニルヴァーナ)を求める人は、ぜひ手にとって読んでほしい。人は、観によって安らぎに近づくからである。 「読者登録」・「手紙」歓迎します。


参考: 『覚りの境地』 → http://p.booklog.jp/book/19730
     『一円の公案』 → http://p.booklog.jp/book/44000


【おしらせ】

 ホームページ『覚りの境地』(→ http://www.geocities.jp/srkw_buddha)の涼風通信のパスワードは、本書の目次の次のページに最新版が記載されています。

目次
目次
── 目次 ──
涼風通信のパスワード
[更新履歴]
はじめに
観とは何か(止観と定慧)
観の修行としての位置づけ
観の完成およびその後のこと
観の実践
観の対象
観の作法
観の完成の確認
観を完成した後に行なうべきこと
観の注意点
観の一般的な注意
道の袋小路
魔境
チャクラおよびナーダ音
公案
公案の意義および最後の一関の提示
SRKWブッダの公案
公案を援用する際の注意点
公案を容易には通過できない人に向けて
[世に知られたいくつかの(準)公案の回答]
経典の読誦
経典を読む意義
経典の読誦と観の関係
経典の選び方
念仏
念仏とは何か
念仏の作法と実践
念仏による観の完成
あとがき
あとがきに代えて
付録
生老病死
衆生を外に完成させることと内に完成させること
奥付
奥付