状態 | 執筆中 |
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最終更新日 | 2012年09月24日 |
ページ数 | PDF:7ページ |
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昭和30年代初め、未だ遊郭があった頃大阪阿倍野斎場近くの国道で友人と2人で遊んだ帰り夜中にタクシーを止めた時からこの話は始まります。
赤い「空車」のマークが見えたので手を上げたのですが、5~6メートル先に止まりドアーが開きます、「何だあの車?」と近づいて運転士に「何で手前に止まったんだ?」と我々は車に乗り込みながら聞きますと「今、女の人が降りましたので」とそれから見なかった、いや降りた、の押し問答。時間は経ち、2時すぎ我々は昭和町で開いてる店を見つけて飲み直し、ここでも奇怪な事件と遭遇し、友人と別れて歩いて帰る早朝の道でも又奇怪な事がおこる。一晩に3回の怪奇現象に見舞われる事になりました。
第一章 手を挙げたのに5~6メートル先で止まる |
第二章 洋酒バーでも怪奇現象が |
第三章 再開して飲みに行く |
第四章 また、先日の洋酒バーに幽霊がいた |
第一章 空車なのに5~6メートル先で止まる |
奥付 |
第二章 トリスバーでも怪奇現象が |
第三章 再開して飲みに行く |
第四章 また、トリスバーに先日の幽霊がいた |
奥付 |