状態 | 完成 |
---|---|
最終更新日 | 2014年11月16日 |
ページ数 | PDF:80ページ |
ダウンロード | PDF形式でダウンロード EPUB形式でダウンロード |
Kindleで読む | New ※要設定 設定方法はこちら |
ちょっと未来の話。
連作短編のような、物語がリンクしながら、徐々に収斂されていきます。
拡張現実をこんなふうに、ちんまりしたかんじで使ってみたいと思っています。
いろんな思考実験をするために書きました。
第一章 ささやかな願い |
大切な人 |
トタン屋根 |
茶柱 |
ゆげじい |
コリタス草はいい香り |
シャボン玉企画会議 |
チャメとテン |
拡張現実 |
白い言葉が積もる日 |
System Of Michiru |
第二章 ひそやかな叫び |
洗濯物品評会 |
なんてったって |
国境なんてないとうそぶく人たち |
扉の写真と空の写真を撮り続ける男 |
冬は友達のはじまり |
夜のタバコ |
Travaillons avec nous. |
よこしま禁止 |
暗闇の轟音 |
血染めの白 |
第三章 あざやかな痛み |
叫び、祈り、叶え、思い。 |
鈴虫と電話 |
テガミと楡 |
届けたい、届けたい。 |
星空半島 |
曇ればこそ |
花言葉 |
うがいか目薬 |
広げる、書く、丸める。 |
たくさんの願い事 |
第四章 しなやかな結び |
伝えると伝わる |
まっすぐ |
こんな考えを思考の迷路と捉えてもいいし、可能性の実験と考えてもいいだろう。 |
Q |
南を越える1 |
南を越える2(雲になりそこなったものたち) |
いつの日もこの胸に |
神様 |
窓に林檎 |
おわり |
参考文献、謝辞 |
あとがきのようなもの |