幸せの裏側に、不幸があるのなら
天使も悪魔も存在する・・・。
神がいたとして、すべての悲しみや苦しみを平等に与えているとしたら
きっと、いつかどこかで 「ここに繋がっていたんだね」と思える日が来るまでには時間がかかるけれど、必ず平等である幸福と不幸。乗り越えれば新しい何かが待っていると信じて・・・。
精一杯の優しさを、小さな花のような詩で書いてみました。
無情な別れ |
波の花 |
一瞬の幸せ |
小さな命 |
すれ違う心 |
答えない・・・ |
悲しきプリマドンナ |
結婚・・・・ |
繭のような孫 |
愛する人との別れ |
忘れられた娘 |
生と死の分け目 |
殴る手 |
好きなのに・・・ |
奥付 |
奥付 |