状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2012年02月14日 |
ページ数 | PDF:9ページ |
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動機は不純で不純異性交遊は別にそこまでは興味はないのだけれど、運命の人という言葉にはとてつもない興味津々。しんしんと高鳴る心に、ジャジャジャジャーンって鳴り響始まりの音。
さあ運命の人探し。でもどこを探したらいいかわからない。困っていると、誰かがやってきて肩を叩かれ、あたし超笑顔。超笑顔で草木は枯れていく。なんでだ。でもその肩たたきの人があたしの運命の人。見つかった。
でも一人。咳もあくびをしても一人。運命の人なんていない。誰もいない。誰もいないのはなんでだ。ああ、悲しい。妄想ではすぐ見つかるのに、現実はSOハード。困る。狂う。どうしよう。なんで運命は存在しないのだろう。
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