月刊「同和と在日」2012年1月号


著: 示現舎

月刊「同和と在日」2012年1月号

著: 示現舎
販売価格:110円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2012年02月14日
ページ数 PDF:42ページ
内容紹介

鳥取県琴浦町の「風の丘」。ここでは2003年に石碑に書かれた「東海」の文字が政治団体からの猛抗議で削除された。その現場から、今まで知られていなかった“斜め上”の実情をレポート。
クラスメートの前で部落出身を告白する「立場宣言」。当時の教育関係者の証言と文書から、謎を解き明かす。同和教育にからむトラウマを抱える方におすすめ。

※今回は「自演」と「滋賀県同和行政バトル日記」はお休みです。

著者紹介:鳥取ループ
ジャーナリスト。信州大学工学部物質工学科卒。
鳥取県鳥取市出身。同和行政を中心とする、地方行政のタブー、制度の矛盾を奥深くまで追求する。
公式ブログ http://tottoriloop.miya.be/

著者紹介:三品《みしな》純《じゅん》
フリーライター。法政大学法学部法律学科卒。
月刊誌、週刊誌などで外国人参政権、人権擁護法案、公務員問題などをテーマに執筆。「平和・人権・環境」に潜む利権構造、暴力性、偽善性を取材する。
公式ブログ http://soukeidehanaika.blog2.fc2.com/

目次
拡大版リベラルな電波グラビア館
韓国水曜デモ1000回アクション in Tokyo「 外務省を「人間の鎖」で包囲しよう!」 バーチャル劇場
特集「あの騒動は今」
歪んだ日韓友好のツケ・鳥取県琴浦町「風の丘」の痛すぎる話
ハングルで「韓日」表記があちこちに
連載・僕らの部落民宣言 第1回
立場宣言は如何にして行われたか
学力保障と進路保障
緊急レポート“強盗国家”韓国を許すな
狙われた敦賀市・常宮神社の国宝「新羅鐘」
声に出して読みたい「同和と在日」文献の旅
部落問題研究所五十年のあゆみ