状態 | 執筆中 |
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最終更新日 | 2012年02月14日 |
ページ数 | PDF:17ページ |
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共に生きる目の前を過ぎゆく自然の姿を写真に収めてみました。 575を多く取り入れていますが、俳句の季語を一つという世界にこだわらず思いつくままに詠ませてもらっています。学びの少なさゆえの未熟さお許しください。
森深く光り降るふる時碧く |
奥山や闇絵華やぐ夕の染め |
小屋深く愛しく抱けり山眠る |
雪里やよふやくそよ吹く愛し春 |
雪は地に沁み入り無垢なる花と咲く |
春風の音無き音色奏でおり |
芳香と姿あらはす春の姫 |
霜の朝飛び立つ後か天の翅 |
ちよちよと花見を歌ふ小鳥かな |
悲しみは清々しさの空が知る |
桜咲く季節に生まれ今があり |
雪ひらり春に可憐な雪柳 |
山里に白き簪ゆき柳 |
奥付 |
奥付 |