高校生のための社説集 Vol.10 (3/22号・東日本大震災)


著: nyde

高校生のための社説集 Vol.10 (3/22号・東日本大震災)

著:nyde
販売価格:198円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2012年02月14日
ページ数 PDF:17ページ
内容紹介

毎週、全国紙・ブロック紙・地方紙・業界紙など約40紙の社説約300本から、16~15本を厳選していきます。
題材は、政局以外のあらゆる分野にわたります。
本を読む習慣がない中・高生でも、こうした形の社説集なら、
(1)1000字程度で1編が完結するので手軽に読める
(2)ニュースなどで耳にする時事的な話題なので関心が持ちやすい
など、活字を読む習慣をつけることができます。
さらに、中学・高校の先生方なら、
(1)国語的使用法→「400字縮約」や「600字作文」などで文章力を鍛える
(2)社会科的使用法→さまざまなニュースについて関心を持ち、知識を蓄える
など、使い方は無限大!

目次
巨大地震 膨大な死者 想像超えた大津波の惨劇
原発の危機 現場を全面支援したい
大津波の被害 この光景を記憶に刻もう
命救う的確な指揮望む 安否不明者は数万人
被災地医療 助けられる人の死を防げ
原発事故 最悪だが被害抑制を
原発風評被害地域 生活物資を輸送して
原発事故 深層に踏み込み原因究明を
原発建設免れた故郷の海を思う
締結だけでは心もとない 災害時応援協定
被災者受け入れ 「集団疎開」を進めたい
政治 眼前の危機に鈍感すぎる 東日本大震災
東日本大震災 紀南の防災対策を見直せ
円売り協調介入 G7の存在感示す時
大震災・経済への打撃 計画停電の前に節電徹底を
奥付
奥付