アインシュタイン・シンドローム

アインシュタイン・シンドローム

販売価格:1,100円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2012年02月14日
ページ数 PDF:309ページ
内容紹介

ふとしたことがきっかけで宇宙を紐解く光と運動の関係式を発見してしまった技術者をめぐるサスペンスフィクション。壮大な宇宙と、人間社会を支配する「見かけの世界」をめぐり、科学とはなにか、真実とは何かを問いかける。

■本書の組織名・学会名・誌名・個人名はアインシュタイン氏、ガリレオガリレイ氏など過去の著名な物理学者を除きすべて架空のものです。
■本書でとりあげられている相対性理論は定説や従来説ではなく、新説または異説の理論です。
■本書の中ではアインシュタイン相対論に関し必要最小限の説明に留めています。解説書や専門書が多数市販されていますのでそちらをご参照ください。
■高校レベルの数式やベクトルが一部含まれていますが、数式になじみのない方でも、図を見れば理解できるように工夫しています。
■中学生・高校生から、物理学の専門家にいたるまで科学技術に興味のある方すべてを対象にしています。
■本書のタイトルであるアインシュタイン・シンドロームは、「言語の発達が遅れ、特別に明るく、音楽・ゲーム・数学などに特別な才能を示す幼児の症状」を示す場合がありますが、本書で扱う内容とこの症状は無関係です。

※本書で取り上げている異説:相対論、異説:宇宙のメカニズムを以下に紹介しています。ご参照ください。
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