月刊「同和と在日」2011年12月号


著: 示現舎

月刊「同和と在日」2011年12月号

著:示現舎
販売価格:110円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2012年02月14日
ページ数 PDF:48ページ
内容紹介

部落解放研究集会に潜入! 現地からの実況レポート。
「橋下徹」新潮―文春報道について同盟員と直接対談。
滋賀県で隣保館員が糾弾され職を追われたことが発覚。
神奈川県の朝鮮学校の膨大な資料を独自入手!
ほか

著者紹介:三品《みしな》純《じゅん》
フリーライター。法政大学法学部法律学科卒。
月刊誌、週刊誌などで外国人参政権、人権擁護法案、公務員問題などをテーマに執筆。「平和・人権・環境」に潜む利権構造、暴力性、偽善性を取材する。
公式ブログ http://soukeidehanaika.blog2.fc2.com/

目次
●実況中継! 同和と在日がゆく「部落解放研究第45回全国集会」レポート
「インターネット上の差別事件を考える」を一緒に考えよう
定番の差別事例紹介から人権啓発ビデオが流れる
鳥取ループの登場に同盟員「同じ空気を吸いたくない!」
理解、批判、ガン飛ばし、有益だった集会終了後
●「鳥取県内の同和地区(被差別部落)」を掲載した理由
隠すという行為そのものが「情報を公開」する場合
グーグルマップに掲載するというアイデアの源
同和地区マップを消す方法とは
●特集・「橋下徹」新潮―文春報道を考える
スペシャルインタビュー「地元の解放運動家はどう見たか?」(前編)
スペシャルインタビュー「地元の解放運動家はどう見たか?」(後編)
●ワイド特集「人権擁護法案クライマックスシリーズ5回戦」
ワイド特集「人権擁護法案クライマックスシリーズ5回戦」
野田首相も推進派! 来期が最終章? 人権侵害救済法案の裏側
組坂氏激白「野中さんが人権擁護法案で“糾弾”を抑え込もうとした」
人権オジサン平岡法相、リンチ死遺族にお忍び謝罪
ナゼか差別禁止法を訴え始めた元朝日新聞編集委員の無節操
学会員もいる救済法の“別働隊”「反差別国際運動」
啓発・学習は弁護士無しの欠席裁判! 差別発言で退職に追い込まれた隣保館員
●耐震工事もできない 朝鮮学校の厳しい財政事情
耐震工事もできない 朝鮮学校の厳しい財政事情
●滋賀県同和行政バトル日記⑫
本誌が草津市の審議会で採りあげられる
第7回口頭弁論 いよいよ結審か!?