状態 | 完成 |
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最終更新日 | 2012年02月14日 |
ページ数 | PDF:78ページ |
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脚本です。
病気の少年と、少年の部屋の屋根裏に住む男の話。
少年にとって、屋根裏男は天井を踏み鳴らす足音だけの存在だが、外に出られない少年の唯一の友人でもある。
たまに帰ってくる兄は、少年に話を合わせてはいるが、姿も声も聞こえない屋根裏男の存在を信じてはいない。
「存在する」と信じる人にとって、それは確かに存在する。
「存在しない」と信じる人にとって、それは存在しないことと同じだ。
上演時間:40分
役者:5人
学生時代に書いたもので、サークル内の選考に出す機会がなかったため、実際に上演したことはない作品です。
そのため、実際に芝居として成立させるには、やや難ありな点が多々あります。(屋根裏作成、舞台転換等)
登場人物 |
屋根裏男と屋根の上 |