社会を科学する


著: yuji-sugie

社会を科学する

販売価格:1,100円 (税込)
状態 完成
最終更新日 2012年02月14日
ページ数 PDF:60ページ
内容紹介

社会を科学する

目次
社会を科学する
一、「あらわれたもの」と「そのもの」
一、「あらわれたもの」と「そのもの」
1 言葉 と そのもの
1-1 そのものに対してつけた共通性のある呼び名
1-2 言葉の意味はどこにあるか
1-3 言葉の性質を理解すると・・・
2 物象・事象 と そのもの
2-1 物質や物体とは、何のことか
2-2 「有る 無い」は一時的な状態
2-3 物象・事象 と そのもの・本体・本質
2-4 「知っている」つもりから、そのものを「知らない」という自覚へ
3 あらわれたもの と その人
3-1 「人の行為」と「人」
3-2 「その人そのもの」とは・・・
二、社会観の元となる人間観
二、「社会観」の元となる「人間観」
1 社会と人間
2 思考について・・・「固定する思考」と「固定のない思考」
2-1 「固定する思考」の中身
2-2 日常生活の中の「固定する思考」
2-3 「固定する思考」で営まれている社会
2-4 「固定のない思考」
3 欲求 意志 感情などについて
4 教育やしつけ と 意志
5 やらせる やめさせる
6 自由欲求 自由意志 で生きられる社会
三、人をベースにした社会
1 人によって構成する社会
1-1 人によって構成するとは、その時その場にいる人によって構成するということ
1-2 社会に人が不足しているとか、余っているということがあるだろうか
1-3 社会とは、何か活動をするための組織ではない
1-4 社会を良くしようとして、
1-5 手段を目的のようにとり違えている
1-6 その社会用の人にするために教育や法制が要る
1-7 実在の「人」 と 想定の「人」
1-8 「実在する人」によって構成する社会
2 人用の社会
2-1 人について
2-2 抑圧のない社会
2-3 その人に適合する社会
3 人になるための社会
3-1 自分も人、相手も人である
3-2 人と共に、人に成り合う
四、人の自由 社会の自由
四、 人の自由 社会の自由
1 人と人の仲
2 人の実状は?
3 人と社会 人と組織 の実状は?
4 社会の自由
5 人の自由
奥付
奥付