| 状態 | 完成 |
|---|---|
| 最終更新日 | 2012年03月07日 |
| ページ数 | PDF:132ページ |
日本の社会は「コメ作り」からはじまった。
これからの社会を生き抜くための必読本!
日本は現在まで数え切れないほどの経済危機を乗り越えてきた。
その背景には「コメ作り社会」の仕来りが関係している?!
2011年3月11日の東日本大震災の後、日本は何をするべきなのか。
これから社会に求められる人材とは…?
今だからこそ多くの人に読んでほしい、著者が長い年月をかけて執筆した渾身の1冊。
2001年に日経ビジネス人文庫から出版され、企業が人材育成にも活用した文庫が待望の電子版で登場!
| まえがき |
| まえがき |
| 著者紹介 |
| 1.コメと日本人 |
| 1.コメと日本人 |
| 2.コメ作り社会の成り立ち |
| 2.コメ作り社会の成り立ち |
| 3.水田が育てた文化 |
| 3.水田が育てた文化 |
| 4.ムラ集団の成立 |
| 4.ムラ集団の成立 |
| 5.コメ作り社会の知恵 |
| 5.コメ作り社会の知恵 |
| 6.鎖国がもたらしたもの |
| 6.鎖国がもたらしたもの |
| 7.ヨーロッパと日本 |
| 7.ヨーロッパと日本 |
| 8.産業革命と植民地政策 |
| 8.産業革命と植民地政策 |
| 9.近代社会のいびつな成長 |
| 9.近代社会のいびつな成長 |
| 10.コメ作り社会とモノ作り |
| 10.コメ作り社会とモノ作り |
| 11.TQCシステムの誕生 |
| 11.TQCシステムの誕生 |
| 12.戦後政治とコメ作り社会 |
| 12.戦後政治とコメ作り社会 |
| 13.コメ作り体質の弱点 |
| 13.コメ作り体質の弱点 |
| 14.モノ作り社会の限界 |
| 14.モノ作り社会の限界 |
| 15.モノ作りからソフトウェアへ |
| 15.モノ作りからソフトウェアへ |
| 16.創造部門を作る |
| 16.創造部門を作る |
| 17.TQC部門の改革 |
| 17.TQC部門の改革 |
| 18.コメ作り社会への回帰 |
| 18.コメ作り社会への回帰 |
| 参考図書 |
| 参考図書 |
| 奥付 |
| 奥付 |