経験豊かな弁護士による「本人訴訟の理論と実際」第2巻。訴訟の準備と当日のプロセスをわかりやすく解説する。第2版では、必要書式のサンプルと、ダウンロードページへのリンクが入ってさらに実践的に。〈2012.03.06改訂-★一部書式準備中〉
訴訟の準備 |
◆訴訟費用はいくらかかるか |
◆当事者 |
◆被告はだれか |
◆相手の住所が不明のときは |
◆代理人の必要なとき |
◆自分と無関係な訴訟はできない |
◆代理人で訴訟をするには |
◆弁護士への依頼 |
◆弁護士費用 |
◆多くの問題をひとつの訴訟で |
◆どの裁判所へ起こせばよいか |
訴訟の開始 |
◆訴状の作り方 |
◆表書きの書き方は |
◆訴状の出し方 |
◆このとき被告の方では |
◆答弁書の作り方と出し方 |
◆いろいろな答弁の仕方 |
◆答弁書を提出する |
◆証拠の準備 |
◆証拠を保存する |
◆事前の証拠調べ申立 |
◆証拠がないときは |
訴訟当日(第1回期日) |
◆訴訟はどのように進むか |
◆期日変更の仕方 |
◆主張と立証の出し方 |
◆相手方に照会書を出す |
◆裁判が始まるまで |
◆裁判が始まったら |
◆訴状・答弁書を陳述する |
◆抗弁には反論する |
◆争点および証拠の整理手続き |
◆証拠を提出する |
◆続行・延期・退場 |
◆相手が欠席したら |
第2回以降の手続き |
◆準備書面 |
◆準備書面の内容と陳述 |
◆証拠調べ |
◆書証の写しを準備する |
◆原本や写真の提出 |
◆成立の認否 |
◆他人の文書を取り寄せる |
◆証人尋問および本人尋問 |
◆証人との打合せ |
◆陳述書の作成 |
◆証人の順序と宣誓 |
◆異議の申立て |
◆証人は二度呼び出せるか |
◆何の理由もなく証人が不出頭の場合 |
◆遠隔地の証人 |
◆検証の申し出 |
◆鑑定 |
訴訟戦術 |
◆訴訟にも戦術はあるか |
◆裁判官も人間である |
◆訴訟におけるテクニック |
◆先行自白をとれ |
◆証拠書類の出し方 |
◆証人尋問での駆引きは |
◆和解手続きの活用 |
◆示談(和解)はいつすべきか |
◆引き延ばし戦術は行われているか |
奥付 |
奥付 |