山月記

山月記

状態 完成
最終更新日 2012年02月14日
ページ数 PDF:30ページ
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内容紹介

格調高い文章を綴り、将来を期待されるも早逝した中島敦のデビュー作。

かつての秀才であり、官職を辞し詩人として名を成そうとした李徴。
挫折と屈辱を経て虎になった彼は何を思う…。

-理由も分らずに押付けられたものを大人しく受取って、理由も分らずに生きて行くのが、我々生きもののさだめだ

※袁傪の「傪」の字が外字のため読みにくくなっています。ご了承ください。

目次
奥付
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