人を育てる講習を実現するための実践的な講師スキルを、現役の講師が実例を交えて詳細に紹介しています。
よりよい講師となりたい人に。
前書き |
前書き |
目的と評価 |
第二章 目的と評価 |
1節 講師の目的 |
2節 受講生の目的 |
1項 スキルを身につける |
2項 目的がない受講生 |
3節 受講生の成果 |
1項 成長の実感を得る |
2項 実践的なスキルを身につける |
3項 気づき・発見がある |
4項 考え方の変化に気づく |
5項 行動の変化に気づく |
4節 クライアントの目的 |
1項 目的に沿った成長 |
2項 コストの回収 |
3項 成長の指標の明確化 |
5節 講習の成果の評価方法 |
1項 ペーパーテスト |
2項 日報 |
3項 アンケート |
4項 感想文 |
5項 充実感 |
学習 |
第三章 学習 |
1節 インストラクション |
1項 準備 |
2項 観察 |
3項 コミュニケーション |
4項 質問スキル |
5項 質問への対応 |
6項 講習の導入(オリエンテーション) |
7項 板書(ばんしょ) |
8項 時間管理 |
9項 カリキュラムの作成 |
10項 テクニック |
11項 サブ講師 |
2節 受講生の持つ感情 |
1項 感情の大切さ |
2項 負の感情 |
3項 負の感情への対応 |
3節 モチベーション |
1項 モチベーションの効果 |
2項 モチベーションを上げる要因 |
3項 モチベーションを下げる要因 |
4節 教える |
1項 説明 |
2項 理解の確認方法 |
5節 学ばせる |
1項 自発的な学習 |
2項 ワークショップ |
3項 ワークショップの課題 |
4項 教え合う関係 |
5項 グループの作り方 |
6項 成果の確認 |
7項 分析的な考え方 |
8項 待つこと |
6節 受講生の構成 |
1項 受講者のばらつき |
2項 ばらつきが大きい場合の対処 |
7節 環境 |
1項(1) 設備 |
1項(2) 設備 |
1項(3) 設備 |
1項(4) 設備 |
2項 教材 |
人間関係 |
第四章 人間関係 |
1節 受講生 |
1項 講師の位置づけ |
2項 関係の意義 |
3項 身体的接触 |
4項 日報(コミュニケーションシート) |
2節 担当者 |
1項 講師の位置づけ |
2項 関係の意義 |
3項 役割分担 |
4項 連絡 |
3節 信頼感 |
1項 傾聴・受容・共感 |
2項 真摯であること |
3項 正直であること |
4項 信頼すること |
心理的側面 |
第五章 心理的側面 |
1節 緊張 |
1項 アイスブレーク |
2項 話しかけ |
3項 笑い |
2節 不安 |
1項 承認 |
2項 自信 |
3項 安心感の提供と講師の限界 |
3節 グループ学習 |
1項 参加意識 |
2項 他者からの刺激とライバル |
3項 達成感 |
4項 リーダーシップとメンバーの役割 |
5項 課題による気づき |
4節 講師の自制と自律 |
1項 自制、自律 |
2項 講師の成長 |
受講生に対する評価 |
第六章 受講生に対する評価 |
1節 観察 |
1項 グループワーク中の観察 |
2項 グループワークの成果の観察 |
3項 その他 |
2節 フィードバック |
1項 基本的な考え方 |
2項 ほめ方 |
3項 日報のフィードバック |
4項 ぶれない判断基準 |
3節 報告 |
1項 技術的成果 |
2項 精神的な要素 |
3項 今後の予測 |
講師の生活 |
第七章 講師の生活 |
1節 健康管理 |
1項 体調不良 |
2項 ストレス |
2節 心構え |
1項 目的意識 |
2項 集中力 |
3項 休息 |
4項 真摯であること |
3節 振り返り |
1項 記録 |
2項 見直し |
4節 学び |
1項 コミュニケーション |
2項 人間観察 |
3項 インストラクション |
4項 発声 |
5項 知識 |
6項 心理学 |
7項 好奇心 |
8項 伝えたいこと |
目指すもの |
第八章 目指すもの |
1節 組織の変革 |
2節 日本の変革 |
3節 ウィリアムウォードの言葉 |
後書き |
第九章 後書き |
奥付 |
奥付 |