東京ガラパゴスタウン 新宿ゴールデン街が見ていた戦後日本

東京ガラパゴスタウン 新宿ゴールデン街が見ていた戦後日本

状態 完成
最終更新日 2017年03月23日
ページ数 PDF:21ページ
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内容紹介

青線の名残りで、今も残る隠れ部屋「ちょいの間」とは……? 新宿花園ゴールデン街(新宿三光町商店街)理事長・奥山彰彦氏へのインタビューです。奥山氏は、現在「奥亭」、「O2」という店を経営されている、飲屋のマスター&町の世話役です。バブル経済の頃、「限界集落」となり、ほとんど撤去(早朝の放火など)されそうになっていた花園ゴールデン街が、いかにして今日まで残りえたのか。いわば新宿ゴールデン街版「プロジェクトX」(ちと、古いですね)。戦後日本をこの特異な町はどのように目撃してきたのか、三島由紀夫自決直前のエピソード、『家畜人ヤプー』の作者の面影、流しのマレンコフの素顔、などなど……。リトルマガジン『カプリチオ』掲載の文章を、再録します。

目次
パリッ子も彷徨う、怪しいラビリンス
ゴールデン街のジャンヌ・ダルク
日大全共闘議長 秋田明大
開店まで。ヤクザ、赤軍派、総会屋。カウンターから見た深夜の面々
「新宿再開発計画」への血判状。残そうと努めなければ、バブルで消えた街
ガラパゴスの奇人変人。マレンコフ、「フランシーヌの場合」
東京の見納めをした三島由紀夫
路地裏にいつまでも立ちつくす沼正三
昔のオカマには思想があった。ゴールデン街長屋の話
瓦礫の夕暮れに灯る赤ちょうちん
奥付
奥付